汗ばむ脇をなんとかしたい!解決策はある?

そんなに暑くもないのに、いつも脇が汗ばんでいる。汗をかくと臭うけど、これってワキガなの?といった、主に脇汗と臭いに関する疑問や悩みを、少しでも改善できればと思い書いていきます。

防水スプレーで脇汗のシミを防ぐことができる!

脇汗のシミってすごく気になりますよね?

 

 

普段着であれば脇汗が目立たない服を選んだり、

 

上からはおりものを着てごまかすことができますが、

 

仕事で制服を着なければならない場合など、

 

服装を選べない時は、

 

どう対策するのがいいのでしょうか?

 

 

 

実は、

 

防水スプレーを使えば、

 

脇の部分が濡れるのを防げます。

 

 

脇汗をかいてしまっても、

 

服が濡れなければバレません。

 

 

 

防水スプレーで脇汗のシミを防ぐ方法

防水スプレーの使い方は、

 

脇の部分に防水スプレーをする!

 

これだけです。

 

 

布用の防水スプレーでも、

 

靴用の防水スプレーでも構いません。

 

 

防水スプレーには2種類あり、

 

シリコン系とフッ素系に分かれます。

 

 

 

シリコン系のものは、

 

シリコンで膜を作ってしまうので、

 

撥水効果は高いですが、

 

通気性が悪くなってしまいます。

 

 

 

フッ素系のものは、

 

シリコン系に比べると即効性は劣るものの、

 

繊維を細かくコーティングしますので、

 

適度な通気性があります。

 

 

 

脇汗対策に使うのは、

 

フッ素系をおすすめします。

 

 

 

必ず目立たない場所にスプレーしてみて、

 

色落ちしないことを確認してから使いましょう。

 

 

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防水スプレー使用のポイント

ポイントその1

 

くれぐれも服全体にスプレーしないようにしましょう。

通気性が悪くなって蒸れてしまいます。

 

 

 

ポイントその2

 

脇汗のシミは、脇の前側にできやすいので、

前の方に広めにスプレーしましょう。

 

 

 

ポイントその3

 

アイロンやドライヤーで熱を加えておくと

効果が高まります。

 

 

 

 

他の脇汗対策も一緒にするのがおすすめです

防水スプレーは汗をはじくものですので、

 

脇汗を吸い取ってくれる訳ではありません。

 

 

脇汗が多い場合、

 

汗が腕などに流れてしまい、

 

脇以外の部分が濡れてしまう事も考えられます。

 

 

 

また、

 

汗が脇の部分に溜まってしまい、

 

臭いを発する原因になりかねません。

 

 

なので、防水スプレーにプラスして

 

●汗を吸収できるインナーを着る

●脇汗パッドを使用する

●デオドランドを使用する

 

 

など、

 

他の脇汗対策と併用するのがおすすめです。